BULK HOMME(バルクオム)社長の野口卓也さんの思考法がめちゃくちゃ勉強になる件

メンズスキンケア

こんにちわ。ダイキ (@_daaa_24)です。

この記事では、BULK HOMME(バルクオム)社長の野口卓也さんの起業するまでのストーリーや思考法について紹介します!

BULK HOMME(バルクオム)社長の野口卓也さんの起業ストーリー

大人気メンズコスメブランドである、BULK HOMME(バルクオム)の社長は、野口卓也さんという方です。

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右の方が野口卓也さんです。左の方は世界最速級のストライカーのフランス代表のキリアン・エムバペ選手です。BULK HOMMEのアンバサダーを引き受けています。

野口さんはたくさんの取材を受けているのですが、その中で話していることが勉強になったので僕のブログでも紹介させて頂きます。

今回参考にさせて頂いた取材記事は以下の記事です。



BULK HOMME(バルクオム)社長の野口卓也さんの生い立ち

1989年東京都生まれ仙台育ちの野口卓也さん。高校時代は、千葉にある全寮制の中高一貫校に通っていたそうです。

小説を書くのが好きで、毎月短編や中編くらいの作品を書いては新人賞に応募していたと言っています。書き始めて4年目には、なんと大手出版社の賞に最年少で入選しています。

小説でも食べていける自身はあったけど、スケールの大きいことをやりたい!と思い起業の道を選んだそうです。

本当は高校を卒業してすぐに起業する予定でしたが、親の反対もあり大学は一応受験して。入るだけ入って一年目の夏休みで退学届を出しました(笑)
引用元:https://bbank.jp/entrepreneur/pickup/3197/2

慶應義塾大学環境情報学部入学後、大学一年生の夏には中退しています。そしてITベンチャー、飲食店の創業を経て、2013年4月2日にBULK HOMME(バルクオム)を立ち上げたそう。

いや、でも実際には抱かれがちなイメージと真逆で順風満帆ではありませんでした。大学を1年のときに辞めて19歳の夏に初めて起業して、それから最初の8年間くらいは鳴かず飛ばず……ずっとしんどかったです。
引用元:https://career.joi.media/special/2018/10/31/2670/

順風満帆のようにみえますが、様々な失敗を乗り越えてきたんですね。

BULK HOMME(バルクオム)を創業したきっかけ

野口さんは19歳の時(2008年)に最初の起業をしています。その時は電子書籍アプリを製作するITベンチャーだったそうです。

しかし、上手くいかず失敗を繰り返したと言ってます。バルクオムを立ち上げるきっかけとなったのは、このIT業界での経験だったみたいです。

IT業界の経験を活かし、更に積み上げ型で成長できる事業を考えた時、ECしかないな、と考えました。
引用元:https://bbank.jp/entrepreneur/pickup/3197

当時は小売店型ECを考えていたそうですが、これは! と思えるような際立った商品がなかった為、「それならいっそゼロから自社開発しよう!」と思い立ち、メーカー側に回ったという経緯だそうです。
そこで野口さんが目をつけたのはメンズコスメ市場です。

そもそも市場環境として「メンズコスメのシェアNo.1のブランドってどこですか?」って言われたときに誰も知らないじゃないですか。完全にマインドシェアが空いている状態。やりがいのある事業だなと思ってます。
引用元:https://career.joi.media/special/2018/10/31/2670/

当時はメンズコスメのリーディングカンパニーが不在だったという事実が、バルクオム を立ち上げるまでの行動を引き立てたんですね!

BULK HOMME(バルクオム)社長の野口卓也さんの思考法

ここからはバルクオム社長の野口卓也さんの思考法について紹介させて頂きます。

BULKHOMME(バルクオム)社長のブランディングへの考え方

バルクオム社長の野口さんは、ブランディングに対して特にこだわりがあるそうです。

野口さんが考えるブランドの定義はという質問に対して、以下のように答えています。

一番は、「ディスカウントするからどうか買ってください」といったコミュニケーションを取る必要がなく、お客様から「ぜひ買いたい!」と思っていただけるようなプロダクト、会社組織、ブランドイメージが成立していること。それがブランドの定義だと思います。

引用元:https://bbank.jp/entrepreneur/pickup/3197

そしてバルクオムでは、特にこのブランドづくりを重視しているそうです。
バルクオムは他の大手化粧品会社と比べると、社歴の浅さが浅かったので当時はまだブランドが確立されていませんでした。
そこでバルクオム が行ったブランドづくりは

  • ウェブサイトやSNSので、プロダクトの製造工程を丁寧に発信
  • 信頼感のある店舗に卸させていただく
  • 男性用の高級フェイシャルサロンを南青山にオープン

といったことしてブランドづくりをしたそうです。

ブランドづくりって何においても重要だと思うので、こういったブランドづくりの過程は、個人的にとても勉強になります。

男性用の高級フェイシャルサロンをオープンしたのも、事業拡大というよりはブランドづくりの為だったと話しています。

バルクオムが目指すブランドについて

バルクオム の目指すブランドについて、野口さんは以下のように話しています。

弊社のブランドロゴの中にも入れている”SIMPLE & LUXURY”というコピーがテーマです。ごちゃごちゃと着飾るゴージャスな意味でのラグジュアリーではなく、本当の贅沢はとてもシンプルに得られるはずだ、という価値観ですね。日々の生活の質にこだわり、体を鍛えたり、生地のいい服を身にまとい、常に知的好奇心が高いようなユーザーに我々のブランドを気に入っていただけたら嬉しいと思っております
引用元:https://bbank.jp/entrepreneur/pickup/3197

確かにバルクオムはシンプルで高級感があります。ブランドづくりが上手すぎです。

特に男性は同じものを好んで使い続ける傾向があるので、バルクオムの事業モデルは、サブスクリプション(定期購入)型のEコマースが中心となっています。

それによって

  1. 実際に利用していただいた方がリピーターなる
  2. Amazonスキンケアトライアルセットの売れ筋ランキングにも入る
  3. 実店舗から「うちで取り扱いたい」と問い合わせをいただいたところにセールスをかける
  4. 認知度が上がる
  5. ブランドイメージが浸透する

といった好循環を生んでいるそうです。

ブランドイメージを作るには、こういった好循環を作ることが大切なんですね!

BULKHOMME(バルクオム)社長の起業への考え方

バルクオム社長の野口さんは、起業の魅力について以下のように話しています。

「世界を変えよう!」というモチベーションをもった他の起業家の方々とコミュニケーションをとるのがエキサイティングで楽しいですね!やはりベンチャーを興すのは、頭がキレッキレで行動力もハンパじゃない人ばかりです。大局的な視点で歴史や社会について意見交換したりすることで課題に気づくことはありますし、逆にすごく細かい運用やマネジメントの情報共有なんかももちろん勉強になります。そういった友人たちとお互い勇気づけ合ったり、時には激しく嫉妬し焦ることで、明日はもっと頑張ろうと思えます。
引用元:https://bbank.jp/entrepreneur/pickup/3197/2

周りにモチベが高く頭がキレッキレな人が集まって、自分のモチベも上がるし、他の起業家をみて勉強になるんですね!

BULKHOMME(バルクオム)社長の経営への考え方

バルクオムでは、あまり飲み会も開かないし、いい意味でドライな環境らしいです。

働いている社員も19歳から43歳くらいまでと、年齢も比較的幅広くて、バックボーンもバラバラだそう。

そんなバルクオムがなぜ社員が1つになれているのか?その疑問に野口さんは以下のように話しています。

ただ、ひとつ共有しているビジョンがあります。それは「世界一のブランドを作る」ということ。他社のビジョンはもっと社会的な意義を持たせますが、僕らが目指すのは「多種多様なメンバーでも共有できる定量的な価値観」です。「世界シェアナンバーワン」ならはっきりとした数値で示せるし、様々な個性を持った人がいるからこそバランスを保ちながら目標を目指せるようになる。今の勝ちパターンが通用しなくなったら他の方法で試してみようというスイッチングもうまくいく気がするんです。
引用元:https://forbesjapan.com/articles/detail/22432

共通のビジョンがあるから社員一丸となって仕事に打ち込めていたんですね!会社の経営でビジョンの大切さがわかった気がします。そして野口さん自身の性格も経営に影響していそうです。

僕は自分の弱みを仲間にさらけ出すタイプです。それが信頼関係を築く上でもいい方向に働くこともある。「ダメダメ」とは思われていませんが、「ダメな部分がある人」とは思われていると思う。社員のみんなにも、自分の弱いところや、仕事で失敗したことも隠さないで教えてほしいんです。
社員をとても頼りにしているから、ある程度予算を渡して任せています。失敗は咎めません。何もしなかったら怒りますが、施策を打ったり、仮説を回すことはどんどんやってほしい。失敗を繰り返しても、しっかり検証して次はうまくいくように、あるいは小規模の失敗で収まるようにしていけばいいんです。
引用元:https://forbesjapan.com/articles/detail/22432

野口さんは自分の失敗を隠さずさらけ出す人なんですね!そういう人が社長だからこそ、バルクオムでは社員一人ひとりが失敗を包み隠さず、さらけ出せる環境が出来ていそうです。

失敗を次に繋げるという仮説検証の考え方は、ぜひ見習いたいです。

BULKHOMME(バルクオム)社長のメッセージ

最後にバルクオム社長の野口さんは、読者に向かって素敵なことを話しています。

何か達成したい事を1つだけ決めてください。 それ以外のことは全てノイズです。ゴミです。目標がいくつもあると、それぞれが干渉しあって言い訳にしかなりません。短い期間で達成できるものでも大丈夫です。ウェブサイトを作れるようになるとか。100万円貯めるとか。そうしたら、次の目標を設定すればいいんです。 とにかく1つの事に集中して取り組むクセを身につけたらいいんじゃないかな、と思います。知らんけど。 どんなことをやるにしても、沢山のライバルがいる中で、他のことを片手間にやりながら成功できるわけがありません。僕も「世界一の男性美容会社をつくる」ことに取り組んでいる間は、他のことに色気を出さないよう自分を律しています。皆さんもぜひ頑張って下さい!
引用元:https://bbank.jp/entrepreneur/pickup/3197/3

達成したい1つの目標を立ててとにかく1つのことに熱中しろってことですね!

まとめ

バルクオム社長の野口さんの生い立ちや考え方について、紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

バルクオム社長が話していることは勉強になることばかりでしたが、個人的にはブランドづくりの話がとっても参考になりました。

僕はこれからの時代は個人単位でのブランドづくりが、大事になってくると思っているので、バルクオムのブランドづくりを見習って「僕自身のブランドイメージ」というのを確立させたいと思います。

以上、最後までご覧頂きありがとうございました!

バルクオムについて詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。